喜寿祝いの立札記入例

喜寿のお祝いに胡蝶蘭を贈るには

喜寿とは、数え年で77歳になったことをお祝いするものです。満年齢76歳のお誕生日ということになりますが、お元気で喜寿をお迎えになる方が増えている現代では、満年齢での77歳のお誕生日にお祝いをすることも一般的になってきました。
喜寿というのは「喜」の漢字を草書体で書くと、十七の上に七が付く形に見えるため、七十七と読めるというのが由来とされています。 喜寿のお祝いとして、日頃の感謝の気持ちと、これらもますますお元気に、長生きして下さいというお気持ちを込めて、室内観賞用の胡蝶蘭をお贈りされてはいかがでしょうか。
華やかな祝い花である胡蝶蘭は、長寿のお祝いにふさわしい彩りを添えてくれることでしょう。
なお、喜寿のお祝いは、お誕生日に遅れることのないよう、当日より2～3日前にお送りいただくことをおすすめいたします。

喜寿お祝いのラッピングサービスについて
長寿のお祝いにはそれぞれ祝い色というものがございますが、喜寿の祝い色は古希と同じく紫色です。
聖徳太子の時代より、紫は高貴な色とされ、古来より高貴な方がお召しになる色として知られています。
また、世界でも、紫色は高貴な色であると認識されています。
胡蝶蘭を喜寿のお祝いとしてお贈りになる際には、気品漂う紫色のラッピングにて対応させていただきます。また、ご家族様やお子様、お孫さん、ご親戚等のお気持ちを込めた立札やメッセージカードを添えていただきますと、なおいっそうお喜びいただけることと存じます。

■立札・メッセージカード記入例
【記入例1】
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祝
喜寿
胡蝶蘭家　親戚一同　　　　　　　　　←送り主様名（ご注文者様名）
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【記入例2】
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喜寿おめでとうございます。
これからもお体を大切にどうぞお元気でいらしてください。
胡蝶蘭家
一郎　二郎　三郎　　　　　　　　　　←送り主様名（ご注文者様名）
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