設立・創立記念日や周年記念は、積み重ねた努力や歴史を顧みる大切な節目です。日頃お世話になっているお取引先がそんなめでたい節目を迎えたら、華やかにお祝いしたいですね。
「幸福が飛んでくる」という花言葉の胡蝶蘭は、お祝いすると同時により一層の発展を願う気持ちを届けるのにぴったり。
周年のお祝いに贈る際には、3周年の場合は3本立ち、5周年の場合は5本立ちなど、年数に合わせた数のお花を贈るというのもおすすめの贈り方です。
色はスタンダードな白に加え、白と赤をあしらった紅白カラーもおすすめ。紅白幕・紅白饅頭など祝いの席でよく目にする紅白カラーは、古くから縁起の良いものとして知られています。何よりピンクの花弁や赤リップの胡蝶蘭は特に華やかで、たくさんのお花の中でも確かな存在感を放つでしょう。
第一に考慮すべきはやはり贈り先の広さで、スペースに余裕があるようなら大輪胡蝶蘭で豪華にお祝いするのが良いでしょう。周年祝いの場合はその他に、何周年のお祝いなのかに合わせて花の本数を考えると喜ばれます。3周年の場合は3本立ち、5周年の場合は5本立ちというようにすれば、積み上げてきた歴史が一目で実感できますね。
小規模な店舗・事務所でスペースに余裕がないようであれば、ミディ胡蝶蘭は卓上にも飾れるコンパクトさなのでそちらを贈ると喜ばれます。
設立・周年祝いは、記念の式典やイベントがある場合、その開催日の当日に届くようにします。特別催しがない場合は設立日・周年記念日の当日、またはその1週間前から当日までの期間に贈りましょう。
立札には「祝」「御祝」「祝 御設立」「祝 ○周年」「祝 御創業○周年」「祝 御創立○周年」と書くのが一般的です。
積み重ねてきた「歴史」や「努力」を振り返り、更なる飛躍を誓う設立・周年記念は盛大にお祝いしたいものです。
企業様や店舗様にとっての誕生日にあたるお祝いも、胡蝶蘭なら華やかかつ上品に彩ります。
3周年なら3本立、5周年なら5本立というように周年数に合わせた贈り方もおすすめです。