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胡蝶蘭が枯れてしまった場合

あきらめないで! 胡蝶蘭が枯れてしまった場合の対処法

胡蝶蘭が枯れてしまっても、株や葉が生きていれば再生し、また花が咲く可能性が十分にありますから、諦めずにやさしく見守ってあげてください。

一般的に株から3節目か4節目の所で切ってしまうのが、枯れた胡蝶蘭の対処法ですが、切って捨ててしまう部分にまだお花が咲く可能性が残っている場合があります。切るのは最終手段だと考え、最初は様子を見ながら判断されるのが良いかと思います。

胡蝶蘭が枯れてしまっても、育成方法は普段と同じで、温度や湿度、水加減や光に気を配りながら育てます。

弱っている株に肥料を与えても意味がありませんので、水だけで様子を見ます。このとき水の与えすぎには注意します。一般的には肥料を使わない方が、もう一度花が咲きやすいと言われています。

直射日光も不要で、あまり暗すぎないレースのカーテン越し程度の間接光が良いとされていますので、日常生活における光で十分育成できます。

胡蝶蘭にとっての適温は約18度~24度です。花が咲きやすいのもこれくらいの温度ですので、秋から冬に花芽が出て、春先くらいに咲くのが一般的です。

胡蝶蘭は高価なお花ですので、枯れてしまったからと言ってすぐに処分せず、様子を見ながら育ててあげてください。株がダメになっていない限り再び花が咲く可能性は十分あります。




ネットショップ大賞フラワー・ガーデニング総合1位

ネットショップ大賞2012夏
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