株式上場をされた場合の、上場祝いに記載する立札の書き方について解説いたします。
縦書きの場合や横書きの場合など、見本画像でどのようなイメージになるかご参考ください。

■上場の御祝いに胡蝶蘭を贈るには

上場とは、株式を証券取引所で売買できるようになることです。
株式上場は、会社にとって非常に大きな節目となるお祝いごとです。
5万円程度までを目安に選ばれており、豪華な胡蝶蘭を贈るケースも多いです。
お届けは上場の当日にお届けすることがほとんどです。
上場についてやお祝いの贈り方マナーもご紹介してますので、下記コンテンツをご参考ください。

★上場祝いについての贈り方マナーについてはこちら★

■立札記入例

上場のお祝いでは、「祝　上場」を頭書きとし、「送り主」の名前を書くのが一般的です。
また、どこの市場に上場をしたのかを記載しても良いですが、間違いのないよう注意しましょう。
以前は、東証「一部」や「ジャスダック」などありましたが、現在では「プライム」、「スタンダード」、「グロース」 と3つの市場に分けられ、頭書きに「祝　東証プライム上場」などと記載しても良いでしょう。
「祝」や「御祝」だけ頭書きとするのも一般的です。

【記入例1】
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祝
上場
ワークゲート株式会社
代表取締役　橋本 快　　　　　　　　←送り主様名（ご注文者様名）
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【記入例2】
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株式会社○○○○ 様　　　　　　　　←お受取企業様名（上場される企業様名）
祝 上場
ワークゲート株式会社
代表取締役　橋本 快　　　　　　　　←送り主様名（ご注文者様名）
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【記入例3】
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祝　東証プライム上場　　　　　　　 ←上場された市場名
ワークゲート株式会社
代表取締役　橋本 快　　　　　　　　←送り主様名（ご注文者様名）
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■立札レイアウト見本集

■上場祝いの立札でよくある質問

質問①:
贈り主をグループ会社で2社の連名にしたいですが、連名の記載はできますか。どうやって書けばいいですか。
回答：
連名で記載することも可能です。
親会社と子会社で贈る場合は、それぞれの会社名を順番に明記してください。

【記入例】
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祝　上場
ワークゲートグループ株式会社
代表取締役社長　胡蝶蘭 太郎
ワークゲート株式会社
代表取締役　橋本 快
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