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スタッフ日記

胡蝶蘭の立札を外すタイミング

お祝いなどで胡蝶蘭を贈られた際、一般的には送り主様の名前入りの立札が付いてきます。
そこで、「この立札、いつまで飾っておけばいいの?」と困ったことはありませんか?

結論からいうと、一週間程度で外すのをおすすめします。

せっかく贈っていただいたのだから、と長く飾っていたくなるかも知れませんが、
枯れてきたり痛んできたりしたお花に社名入りの立札を飾っていると、その会社様のイメージダウンにも繋がりかねません…。
もちろん、枯れたお花をお店などに飾っているというだけでも、そのお店や会社自体のイメージが悪くなるかと思います。

胡蝶蘭は長持ちするのが魅力のお花なので、一般的な生花よりも外すタイミングには悩むかと思います。
しかし、一週間も飾れば立札の役目は十分果たされるのではないでしょうか。

ただし、お花の送り主様が訪問される日が分かっている場合、可能であればその日までは立札を付けておいた方が良いでしょう。

人目に触れることのないオフィスやご自宅に飾られる場合は、お花の送り主様が訪問されない限り、届いたらすぐに立札を外してしまって構いません。
会社等の名前が入ったものなので、破棄の際には少し気を遣うようにしましょう。

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 2016年02月19日

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