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胡蝶蘭お役立ちコラム

【胡蝶蘭を貰った方向け】鉢植えを持ち帰る方法をご紹介

胡蝶蘭を持ち帰る方法 胡蝶蘭を自宅へ持ち帰る方法をご紹介します。
頂いた胡蝶蘭を、持ち帰る方法として考えられるのは、「車を使う」、「宅配で送る」、「手で運ぶ」の3つです。

会社のお祝いでたくさん貰った胡蝶蘭をそのまま捨ててしまうのはもったいない。
自宅に持って帰って育ててみたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
頂く胡蝶蘭は、鉢植えで届くことが多いため大きな鉢を持って帰るには難しいと感じますが、ご紹介する3つの方法でぜひ自宅で楽しんでみてください。

◆胡蝶蘭を持ち帰る方法


まず、胡蝶蘭を自宅持ち帰る方法として思い浮かぶのは、「車で持ち帰る」「宅配便を使う」「手で持ち帰る」の3つの方法です。
それぞれ梱包方法や、おすすめの持ち帰り方法をご紹介いたします。


◎車で持ち帰る

車に積んで持ち帰るのは一番手軽な方法と言えます。平らな場所に鉢ごと積んでいく方法です。
丁寧に持ち帰るのであれば、お花の部分に和紙や不織布などを被せてお花同士を傷つけないようにカバーをしてあげるのですが、車の場合であれば、そこまでする必要もありません。
ただ道中の「揺れ」には気を付けなくてはいけません。 鉢が倒れないように、出来れば箱などに入れて倒れないように固定すると安心です。


◎宅配便を使う

【胡蝶蘭の梱包方法-簡単3STEP】
<用意するもの>
・胡蝶蘭の入る大きさダンボール
・鉢の固定に使う小さめのダンボール
・お花を保護する和紙や不織布
・新聞紙
・ガムテープ
・カッター
胡蝶蘭の梱包方法

まずは胡蝶蘭の入るダンボールの箱を用意しましょう。また、胡蝶蘭の鉢を固定できるように背の低い箱もある と便利です。
この小さい箱は、鉢が固定できるように鉢の大きさに合わせた穴をあけましょう。
次に胡蝶蘭のお花の保護です。輸送の際にグラグラとお花同士がぶつかったり、箱に擦れて傷がつくこともあります。
和紙や不織布で軽くお花全体を包みテープやホチキスなどでとめます。
箱に胡蝶蘭を入れていきますが、大きい箱に鉢を固定する用の穴をあけた小さい箱、次に穴あけした箇所に胡蝶蘭を入れます。
あとは緩衝材として、隙間にくしゃくしゃにした新聞紙を周りに詰めて発送の準備は完了です。
ここでもギュウギュウに詰めすぎないようにふんわりと詰めましょう。お花に傷がついてしまう原因にもなります。
箱に詰めてから、自宅で開封するまで、出来るだけ時間が掛からないように、受け取りは翌日には出来るようにしておくと安心です。

◎手で持ち帰る

大きな鉢を手で持ち帰るのは、電車に乗ったりするのであれば、とても大変ですね。
もし持ち帰るのであれば、お花を和紙などでやわらかく包んで保護をして持ち帰りましょう。
また、鉢を持つ際は鉢の底の方を抱えて持つと安心です。 胡蝶蘭のお花はとても大きいので、人にぶつからないように注意しましょう。

もっと気軽に持ち帰る方法としては、胡蝶蘭のお花を切ってしまい、「切り花」と「株」を分けて持ち帰る方法です。
胡蝶蘭の鉢植えの中は株分けされておる場合が多く、鉢の中は土がたくさん入っているわけではありません。
中はポットですでに株が分かれていますので、簡単に胡蝶蘭を持ち運ぶことが可能です。
持ち帰ったあとは、自宅で素焼きの鉢に植え替えて楽しむことが出来ます。

【胡蝶蘭を切って持ち帰る-簡単3STEP】
胡蝶蘭を切って持ち帰る方法

胡蝶蘭を自宅に持ち帰る方法をご紹介しました。
頂いた胡蝶蘭、育て方やお手入れも意外と簡単なので、次の開花のチャレンジもしてみてくださいね。
持ち帰った後の胡蝶蘭の育て方や手入れ方法についてもご紹介しておりますので是非ご覧ください。

★胡蝶蘭の育て方・手入れ方法★


また当店には、取り分けが簡単で持ち帰りにも便利なシェア胡蝶蘭という商品もあり、式典などのパーティーシーンで活躍してくれる胡蝶蘭です。
こちらもぜひチェックしてみてださいね。

【シェアミディ胡蝶蘭5本立(白赤) 【シェアミディ胡蝶蘭7本立(ピンク)

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