高品質の胡蝶蘭は「胡蝶蘭園.com」にお任せください!

用途別の贈り方マナー

工場や事業所・営業所などの開設祝いの贈り方マナー

新しい工場や事業所・営業所などの開設祝いの贈り方マナー

新しい工場や、事業所や営業所など開設のお祝いの贈り方マナー、立札の書き方について解説いたします。
また開設のお祝いで実際にあるよくある質問にもお答えいたします。

開設祝いの相場は「2~3万円」で、定番の「白」に限らず「ピンク」など華やかな色の胡蝶蘭を贈るケースも多く、大きさは3本立のものが人気です。
届けるタイミングは、忙しくない開設の前日が良いとされますが、実際には開設の当日に届けるケースも多く見うけられます。

取引先の会社が新たに営業所や、事業所、工場などを開設される知らせを受けた際に、どのようにお祝いを贈るべきか、立札の書き方や実際によくいただく質問についても詳しく解説いたしますので、ご参考ください。


■贈るタイミング

贈るタイミングは開設当日までの贈るのが一般的です。
開設の準備をされている前日までに届けるのが良いとされていますが、実際には当日に贈る方も多く見うけられます。
当日にセレモニーなどがある場合には、セレモニーの当日までに届けると良いでしょう。

開設の当日にお祝いを贈るのを忘れたといった場合には、1週間を目安に贈れば差し支えありません。
一般的にお祝いのシーンでは、仏滅は避ける傾向にありますので、一度確認しておくと良いでしょう。

当店では午前11時までのご注文で、配送地域内であれば当日配達も行っております。
在庫の確認なども合わせてお気軽にお問い合わせください。


【当日配達】プレミアム胡蝶蘭3本立(白) 【当日配達】スタンダード胡蝶蘭5本立(白)
★胡蝶蘭の当日配達・特急便★

■相場

当店の平均相場は、法人間で贈る場合、2~3万円で、個人の方が贈る場合は1~2万円です。
その他用途の相場は、こちらをご覧ください。↓
★【お祝い用途別の平均相場一覧表】胡蝶蘭園.com実績調べ★

お届けする先の飾るスペースを考慮し選ぶケースもあるため、大きいものを贈る場合には金額が3万円以上となりますが、3本立の30輪程度の一般的なお祝いのサイズで選ぶケースが多いため、2万~3万円までで多くの方が選ばれています。
開設のお祝いでは、個人で購入されて贈るケースが多くはありませんが、2万円程度が相場となります。


2万円未満の胡蝶蘭 3万円未満の胡蝶蘭 5万円未満の胡蝶蘭 5万円以上の胡蝶蘭

■おすすめ胡蝶蘭

開設のお祝いでは、「白」の胡蝶蘭に限らず、「ピンク」や「白赤」などの彩りの胡蝶蘭も人気のラインナップです。
白とピンクの胡蝶蘭を合わせたミックスなどの個性的な印象の胡蝶蘭などもおすすめです。
相場でも前述した、飾るスペースを考慮して選ばれるケースも多く、事業所や営業所の開設であれば3本立、工場の開設であれば5本立のボリューム感があるものがおすすめです。

「開設」とひとことで言っても、様々なパターンがあり、工場を新しく建て開設をされた場合には、「新築」祝いと同じような意味合いとなります。
その場合には、ラッピングは火を連想させる「赤」は避ける傾向にありますので、ご注意ください。
新築祝いについての贈り方マナーは下記をご覧ください。
★新築祝い・落成祝い贈り方マナー★

プレミアム胡蝶蘭ミックス3本立(白・ピンク) プレミアム胡蝶蘭5本立(ピンク) プレミアム胡蝶蘭3本立(白赤)

★開設祝いにおすすめの胡蝶蘭を見る★

■立札記入例

立札の書き方は、「祝」や「祝 御開設」と記載し、「贈り主名」を記載するのが一般的です。
プラスして贈り先の相手の名前をを記載しても良いでしょう。
不安な方は「祝」や「御祝」に「贈り主名」だけでも差支えありませんので、ご安心ください。

開設祝いの立札見本など、立札について詳しくはこちらをご覧ください。↓
★開設祝いの立札記入例【見本画像付き】★


【記入例1】
=========================

御開設
ワークゲート株式会社
代表取締役 橋本 快        ←送り主様名(ご注文者様名)
========================

【記入例2】
=========================
株式会社胡蝶蘭園 様    ←お受取人様名(企業様名)
祝 御開設
ワークゲート株式会社
代表取締役 橋本 快        ←送り主様名(ご注文者様名)
========================

■立札レイアウト見本

開設祝いの立札レイアウト見本

■開設祝いによくあるご質問

質問①:
取引先の会社が新しく社屋を建て、営業所を開設しました。この場合、立札はどのように書けば良いでしょうか。

回答:
相手からどのような内容で案内を貰っているかを確認しましょう。
「新社屋の開設」と案内が来ているなら「祝 御開設」や「祝 新社屋御開設」などで差し支えありません。
判断が難しい場合には、「祝」や「御祝」などにしておくと間違いがありませんので、おすすめです。


ページトップへ