高品質の胡蝶蘭は「胡蝶蘭園.com」にお任せください!

胡蝶蘭の育て方・手入れ

胡蝶蘭の肥料について

胡蝶蘭の肥料について

ここでは胡蝶蘭の肥料の与え方についてご説明いたします。

自然界に生育する胡蝶蘭は、木に着生している植物なので、基本的にわずかな栄養分だけで十分に成長します。手入れに手間が掛からないことも贈りものとして好まれる理由のひとつです。
水道水に含まれる栄養分だけも問題ありませんが、肥料を与える場合、1年に1度、春から夏にかけての1~2か月に1回与えるようにしましょう。涼しい冬場に肥料は不要です。
胡蝶蘭は温度や湿度の影響を多く受けます。ですので、肥料を与えて元気にするよりも、直射日光を避けて、あまり高温ではない風通しの良い場所に置くなど、環境を整えてあげることが大切です。
逆に肥料を与えない方が花が良く咲くとも言われておりますので、一度花が終わった株は、適切な温度管理(約18度~24度)、適度に光が当たる場所、適度な水やりを意識すれば、再び美しい花が咲く可能性があります。花が咲き終わった後も大切に育ててあげてください。

このように、

「水道水だけでも十分」
「肥料を与えるなら暖かい時期に1度だけ」
「肥料よりも生育環境を整える」

を意識しましょう。基本的には肥料は与えすぎないことが長持ちのコツです。




胡蝶蘭の手入れ

ページトップへ